From 食べ物ログ |
JR中野駅南口からちょっと歩いたところにある地中海料理店。公式サイトには「アラブ・トルコ地中海料理」とあり、「チュニジア・モロッコ・エジプト・レバノン・トルコなど」の「多国籍料理レストラン」であると自己紹介している。
正直言ってそこらへんの国の料理の区別が私にはつかない。料理を出すときに1つ1つ丁寧に説明してくれるのだけれども、前菜のペースト盛り合わせに載っているそれぞれの国の味付けの違いとか、各国のケバブやクスクスの違いとかに、料理人の個人差を超えたどんなものがあるのか、わからない。もっと修行を積まねば。
料理は非常においしい。このブログで取りあげているこのあたりの料理のお店(トルコ料理、シリア料理、ヨルダン料理) はいずれも外国人が経営して調理もしている(「カッパドキア」だけは違うかな)のだが、ここは日本人が昔からやっている店で、やっぱり全体的に日本的なサービスを感じる。家の近くにこんな店があったら、各国の料理の違いがわかるようになるまで通いそうだ。
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