2010/10/20

俺の空 - 標準的な豚骨魚介スープのつけ麺

From 食べ物ログ

高田馬場の有名店の池袋店ということらしい。いまとなってはスタンダードとなった豚骨と魚介のスープのつけ麺。麺は中太でつるつるしている。汁そばはまた違うものらしいが、食べたことがない。

写真の玄関の先すぐに食券売り場があり、そこから長い暗く照明があてられた廊下があって、その奥に10席ちょっとのカウンター席があるという凝った造りのお店である。なんか邪念が感じられるというか、ハードルを自分から上げていて、結局それを超えられていないという自爆タイプだ。

ここはすぐ近くに「狸穴」ができてしまったので、そちらが空いていたらまず間違いなくそちらを選ぶだろう、というぐらいの格差がある。どこからこの差が出てくるのかいまいちわからないけど、とりあえず麺はあまり好みではないし、スープは魚介の味が乱暴に入っているという感じがして、おいしく食べられなかった。

2010/10/19

蘭蘭 麻辣火鍋館 - 火鍋専門店ではなくなったジェネリックな中華料理

From 食べ物ログ


池袋に4店ある北京料理のお店 ( 公式サイト )。ただしこの店は「麻辣火鍋館」を名乗り、四川料理専門店と銘打っている。

要町に向かう道に面していて、前を通るといつも客がいないことが気になっていたので、今回入ってみた。店の前の看板からわかるように、「火鍋館」を名乗っているもののアラカルトもやっていて、それが必ずしも四川料理だけではない。一時の火鍋ブームに乗ろうと新店舗を作ったが、思ったよりも早くそのブームが消えたので方針転換をしたのではないか、と思う。「楊 3号店」も、当初は火鍋専門店となっていたが、いつの間にかアラカルトを出す普通の店になった。

安くてポーションが小さい小皿料理があるので、いくつか頼んでみたところ、安定しておいしい。普通の中華料理店でこういうのが出てきたら大喜びするレベルのもの。ただ、ここ池袋だとあまりにジェネリックという感じがして、品数の少なさもあってわざわざ足を運ぶ意味はあるかというと難しい。池袋西口の東北料理のしつこさから逃れたいときには選択肢に入るかな、というていど。

あと、ここでは久しぶりに典型的な「中国人ウェイトレスの接客」を体験することができた。敬語を習得していないので、私のあとから入ってきた老婦人2人組との会話が、どっちが客でどっちが店員なのかわからない。

「済みません、ラーメンはありますか?」
「え? ラーメン? あるよ」
「じゃあそれをお願いします」
「はい、ラーメンね。あ、そうだ、飲み物はどうする?」

料理の皿をテーブルに放り投げる感じで置くのもなかなかである。私はこういうのがむしろ好きな方なのだが、あの客はもうこないだろうな。ちなみに「ディープ」な池袋西口とはいえ、こういうのは決して典型的なケースではない。昔の「知音食堂」は、人によっては日本語が通じず、ほとんどしゃべれないから、意思の疎通がそもそも難しかった。このケースのように中途半端な日本語がいちばん危ういのである。最近ではどの店の店員も日本語が上手で刺激という点ではちょっとがっかりだ。


その後、水商売の女性とその客らしき老人のカップルが隣のテーブルに来て、テレビでは中国大陸における反日デモのニュースが流れ、ちょっと微妙な空気になった、のは私の深読みかもしれない。


要するに、料理はあまり好みではないが、店としてはけっこう気に入ったようだ。


場所: 要町交差点に向かう道に面して右手
住所: 東京都豊島区池袋2-19-2 東仙ビル1F
電話番号: 03-5952-5708
営業時間: ランチタイムと、夕方から深夜まで。定休日なし。



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しゃんと - 相模大野の広島風お好み焼き

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相模大野の駅周辺を歩いていて、この店の看板を見て急に広島風お好み焼きを食べたくなったので入ってみた。カウンター席が少々と座敷席がたくさん。カウンターの前にある広い鉄板で手際よく焼いていく。

面白かったのは、麺としてうどんかそばを選ぶことができ、デフォルトでは0.5玉入るのだが、それをどれだけ増量しても値段は同じというシステムだった。 私は無茶はせず1玉にしたけれども、こういう面白いシステムはそれだけで興味を惹く。

吉好亭 - 相模大野のややネイティブ風中華料理

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相模大野の駅からちょっと離れたところにある中華料理店。ランチタイムに入ったため暫定的な評価になるが、ランチ・メニューとしては非常に優秀だった。680円でライスとスープとコーヒーがお代わり自由、タピオカのデザートもつくというコスト・パフォーマンスの高さ。しかしそれだけでなく、味がちゃんとしている。

店外に張ってあるコース・メニューの内容から、なんとなく南方系の料理の気がしたので、それっぽい感じの「豚肉のショウガ入り炒め」みたいな名前の料理を頼んだら、店員が「ショウガ焼きネ?」と復唱したので、これはしまったと思ったのだけれども、テーブルに来たのは日本の「ショウガ焼き」とは違うもので、「丁」に切った豚肉とネギなどの野菜をぶつ切りのショウガと一緒に炒め、とろみを付けた料理だった。

お代わり自由のスープも、私好みのとろみのついた卵ベースの「羹」で、 おいしかった。

というわけで、アラカルトやコース料理もおいしいだろうという予感がする。飲茶のコースもあるようだ。