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主に池袋の飲食店を取り上げているこのブログでいきなり座間市の相武台前駅のお店だが、ハンバーガー屋というテーマつながりということで ( 公式サイト )。「佐世保バーガー」を謳っているが、これは別に特定のハンバーガーのタイプを表す言葉ではなく、なんとなくファスト・フードではないアメリカ式のハンバーガーを売っているという旗印として使われているようだ。
この店が売っているのは、近年多い「高級」指向のハンバーガーではなく、コストと販売価格を下げた気軽に食べられるハンバーガーである。ベーシックなビーフバーガーが300円、これにフライなどのサイド・メニューとドリンクが付くセットを合わせて590円となる。これは「バーガーキング」や「フレッシュネスバーガー」よりも安い。そして、納得のいくことに、バーガーキングやフレッシュネスバーガーと比べると、量の点でも味の点でも一段下である。
そういうわけで、コスト・パフォーマンスという点では合格点という気もする。のだが、私の好みとしては、パティがいわゆる「ジューシー」な日本的パティであることと、最初からソースが入っていていることが欠点としては非常に大きい。
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