From 食べ物ログ |
From 食べ物ログ |
駅から少し離れたところ、ドンキホーテの地下一階にある、宇都宮餃子会直営の店。「きらっせ」と読ませる。宇都宮餃子会の組合員数店の餃子を日替わりで提供している「日替わり店舗ゾーン」と、5つの組合員が直営店舗を出しているスペースの2つに分かれている。仕組みがよくわからなかったので両方に入ってみたが、どちらか1つということなら直営店舗のスペースのほうがお勧めである。席についたら、個々のお店のカウンターのところにいって注文・会計をすると、料理ができたときに持ってきてくれる。複数のお店の餃子を同時に食べることができる、フードコートのようなものである。
これ関連の検索をしていてさきほど気づいたんだが、この店は池袋の「餃子スタジアム」に出店している。店のメニューを見ると組合員12店の餃子を出しているから、そこで食べればよかった。
結局、餃子という食べ物の長所であり短所である、大量生産して冷凍して食べるときには鉄板の上で焼けばいい、という特徴がこのような広域展開や通販を可能にしているわけで、宇都宮の店舗を見る限り、あそこの店が池袋の店や、さらには「本店」と本質的に違うものを提供している、という可能性はそんなに高くない。
結局、合わせて3つのお店の餃子を食べてみたが、正直言ってあまり印象に残っていない。
0 件のコメント:
コメントを投稿