From 食べ物ログ |
池袋から要町交差点に向かう途中の左手に、いつのまにか「さぬきうどん」の幟が立つようになっていた。しかし気になっていたのはこの幟ではなく、店の前を通るたびに誰かしら店員と思われる人が、写真に見えるパイプ椅子に座って休憩しているように思えたことだ。必ずしもいい意味ではないかもしれないが、店の存在を意識させる戦略としては有効なのかもしれない。
店に入ってみると、かけうどん300円という価格で、カウンターの前に天ぷらなどのトッピングとおにぎりが並べられ、100円で追加できるようになっている。これがそんなにおいしくない!
いろんな意味で素人くさいというか、なぜこれがここにあるのかがわからないという感じのする店だった。自信満々でそこに存在していてダメである、というものではない。だから、今後どうなるか少し楽しみだったりする。たぶんしばらくしたら、また行ってみて、何か変わった点があるかどうかチェックするだろうと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿